2005年10月27日(木)

自火報工事前の調査見学

 最近、消防検査の手伝いの後、自火報遡及の見積段階の現場へ
連れて行ってもらえる機会がよくある。正直、会話の内容にはまだついていけていない。
会話を拾って自分なりに勉強し少しずつ理解していきたい。

 1件目では1階がスーパーで2,3,4階が共同住宅でおそらくP2級5回線だ。
非常警報が設置されているのでAC100Vの縦系統は大丈夫だろうとの事
非常警報を外し、総合盤の中身のみ入らないだろうか?という話をしていた。
いつも、話はどのように隠蔽して配線をするか、どこを貫通するかなどが問題の議題
となる。飛び出た住居部分の屋内廊下の天井がよくある駐車場の屋根のような
透明な天井で、感知器が必要かどうか消防署の方と話をしていた。熱感知器は
日光が照りつけるので設置できないとの事

 2件目ではかなり年期の入った建物で1階が八百屋に肉製造工場、2階が喫茶店
事務所、3,4階が共同住宅であった。これもP型2級5回線らしい。1階は炊事部分のみ
定温で後は煙にするらしい。はりが何個も出ていたが60cm無いので平米より煙2個
のみ。どこかの消防署では「16項イの1階は原則煙ですよ」と言っていたが本当
だろうか?1階の天井には穴が開いており屋根裏となっていた。50cm以上あったが
これは準耐火だから必要無いと言っていた。準耐火と木造の違いが私には見分け
られない。

2階の屋内廊下とドアを出た屋外住居部分があり、屋内廊下に総合盤
屋外に地区ベルを設置する事となった。屋外に地区音響が届かないからだろう。
3階、4階では廊下の縦系統からどうやって各部屋に線を通すか調査していたが
使える所がなさそうで、各住居の壁をぶち抜くとの事。

私も工事はできなくても、自火報設置の見積作成、着工届け、設置届け、図面作成
までできるようにいずれかなりたいと思います。

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投稿者 梅原秀和 23:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 工事改修整備日記
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ご無沙汰しております。梅原さんの様に探究心があれば、近い将来消防設備に関する一連の仕事を熟知する事と思っております。 私自身27歳よりこの業界に入りました。それまでは、建設機械の販売を3年・飲食店を1年と全く別の世界で仕事をしていました。それだけにかなり遅いというコンプレックスがありましたので、技術面は、経験を積まなければとても会社の利益貢献や先輩には追いつけないと自覚しました。約3年は、自分で出来る事と会社で出来る事を完全に割り切って、目標を定めて、実践してきたつもりです。会社で出来る自分への投資は、誤報処理の仕事です。解らなくても積極的に行って対応し覚えました。逆に、自分で出来る自分への投資は、資格取得です。梅原さんと一緒で、時間を見つけては、勉強しました。この業界は経験も大切ですが、資格はもっと大切かもしれません。何故なら、持っていれば出来る仕事の幅や察知能力がアップする事は間違いありません。約5年が今月で経過しようとしていますが、今は、電気施工管理の勉強をしている最中です。 なかなか自分への投資は、終わりなき戦いです。
藤崎様いつもコメントありがとうございます
FPI新聞、ちょくちょく拝見させて頂いています。

以前にあった誤報処理ですが、警戒区域の総合盤交換
&受信機のライン線を交換して様子を見ています。
原因はつかめていないのですが1ヶ月経っているので
このまま問題なければと思っています。

この問題についていろんな人から意見を頂きましたが
一番厄介と感じたのが、ねずみなどがかじって、衝撃など
があった時のみショートして鳴るケースではないでしょうか?

資格取得は私も継続していきたいと思いますが、重要なのが
取得して終わりでなくて忘れないうちに得た知識を1つずつ
利用していきたいです。甲4を取得しましたが、現場で感知
器を見てすぐに、何平米に1個だとか出てこないんですよね。
これでは意味無いかな。。その都度帰って本を見ればよい
のですが、つい忘れがちになります。
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