2007年04月19日(木)
【消防設備紹介】誘導灯の維持管理とリニューアルの薦め
少しずつ消防設備業者以外の 防火対象物
オーナー様にも見て頂けるようなブログに
すべく、消防設備を紹介していく予定でしたが
読者層がやはり消防設備業の方が多いためか
なかなか記事を書いていませんでした。
少しずつですが、一般の方にもわかりやすく消防設備を
紹介できればと思います。
さて、誘導灯ですが緑色のバックに白抜きで人が逃げるマークのものを
避難口誘導灯、逆に白色をバックに緑色で人が逃げるマークと避難口を
示す矢印があるものを通路誘導灯といいます。写真は避難口誘導灯に
なります。
誘導灯は基本的にいつでも避難口がわかるように24時間点灯している
必要があります。また、誘導灯がある避難口に物などが置いてあり避難が
できないと意味がありません。また、停電の際にも点灯が継続できるよう
にバッテリを搭載する事が消防法により定められております。
誘導灯のバッテリは8年~13年くらいで寿命になると伝え聞いており
ます。バッテリの試験は紐などを引っ張る事により点検ができます。
紐を引っ張った状態では常用電源からバッテリに切り替わるので、
その状態で点灯している必要があります。
バッテリによっては20年ぐらい経過しても点灯する場合もありますが、
実際にはバッテリに切り替わった状態にて20分以上、照度が保たれる
必要がありますので早い時期にリニューアルされる事をお勧めします。
さて、最近の誘導灯は高輝度タイプが主流です。このタイプは、昔の
タイプに比べかなり省電力となっていますのでバッテリ寿命の際には、
バッテリ交換でなく器具ごと交換する事をお薦めします。
4F建の雑居ビルに、片面のB級(旧中型)誘導灯、
両面のB級(旧中型)誘導灯が4台ずつ設置されていたとします。
<従来のタイプ>
1年間×184W×21円/kwh=33,849円
<高輝度タイプ>
1年間×62W×21円/kwh=11,479円
※年間で、22,370円の電気代削減
将来積み重ねる電気代を考えれば、間違いなく器具ごと
交換する事が望ましい事がわかります。
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リンク元(referer)
みなさんは誘導灯の蛍光管代ってどうしています??
先方で球を用意していたら、サービスでやりますけど、無かったら
球代としていただいてます。
それがなかなか、関係者の方々解って下さいません。器具交換の代金が高過ぎて(泣)内部配線の経年劣化も安定器の絶縁不良等で、燃えても知らんよー(笑)!
うめうめさん、誘導灯は設置届、届出要るのですか?
皆様、うちはランプ取り替え点検時は無償です。(直管蛍光灯に限る。)
コメントありがとうございます
自分はまだ、高輝度の球切れに遭遇した事無いですが
数千円ですと請求するつもりです。通常の誘導灯では
サービスで交換しています。
>びゅんさん
コメントありがとうございます
コンパクトスクエアのHP見ました。
リモコンで点検できるって事は我々、消防設備士の
点検が必要無いって事では??どんどん
簡素化で、いずれ炙りも無くなるかも知れませんね
>設備管理さん
コメントありがとうございます
やはり器具交換すると大層な値段になりますね
電気代の算出にいまいち信用性が無いのかも
しれません。