2006年06月08日(木)

新潟の防火シャッター事件

先日、起こってしまった新潟の防火シャッター事件ですが
とても痛ましい事件で、点検の恐ろしさを痛感しました。
小学校点検で2人で行っていたようです。

防火シャッターの他に防火扉が5枚、同時に閉まったが
業者は同時に閉まった原因はわからないと言っているそうです。

先ほど、フジテレビのニュースで実験を行っておりましたが
防火シャッターの力は100kgあり大人の力でも抑える事が
できないとの事、過去にも何度か小学生が被害に逢うケースがあり、
建築基準法では新規設置の防火シャッターには物がぶつかった際に
止まるような安全装置を設けるよう最近、改正があったようです。

ただ、既存のシャッターには適用されないので問題であるが、
防火シャッターのシャッターの先に伸縮自在の高さ30cmぐらいの
延長できる安全装置をつければ、挟まっても止まるように
する事ができるようです。
http://www.s-guard.co.jp/tijisyou.htm

自分も身近な点検だけに心配になってきました。
防火扉が一斉に閉まってしまったような場面には遭遇した
事がありますし、多く経験されている点検の方々なら
やはりあるのではないでしょうか?

当然、事前に防ぐのは大事ですが、それでも起動ボタンを押して
しまった等、ミスの可能性はありますから安全装置などは
考えて行きたいですね。

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他のブログのコメントにも書き込みしましたが、報道機関のいい加減な報道にはウンザリです。
大体、昔はそんな事故自体が存在しなかったのに、降下中のシャッターの下をくぐる行為を、むしろ問題にするべきではないでしょうか?
シャッター事故を無くすには、自動式を全て無くして、火災を発見した人が直接手で閉めるしか無いと思います。
それと、いい加減なコメントを吐くコメントテェーターは、断定的なコメントは避けて欲しいもんです。
一度取材とかを受けた人なら判ると思いますが、自分の言った事が違って報道される事が良く有ります。
報道機関への不満はこれくらいで辞めときますが、CO2の事故でも水の事故でも、極端な自動化と人間側の合理化が、事故を生むと思います。
こんばんは。先日の事故は私たちには他人事ではないので、私も点検の恐さを改めて痛感させられました。これからの安全対策を考えていかねばいけませんね。建築基準法も改正されたばかりですからね。
梅原様
よろしければ2人で点検していたというニュースの出所を教えてもらえませんか?
>のんびり凡才さんコメントありがとうございます。

そうですね、シャッターのある小学校は
シャッターをくぐるのを禁止する指導したほうが
いいですね。ランドセルがひっかかって首から
方にシャッターが当たったそうです

>ツヨちゃんさんコメントありがとうございます
自分もホントに他人事じゃあないです。
小学校に限らず、老人ホームや幼稚園など
当たり前のようにシャッターや防火扉があるんで
心配です。シャッターの点検人数は、煙をあぶる人
シャッターを止める人、受信機復旧する人と
三人は最低必要ですね。同時作動だともっとです

>うどん粉さんコメントありがとうございます

確か今日の読売新聞か朝日?の朝刊に二人で点検中
と記事が書かれていました。
お疲れ様です。防火シャッター事故又出てしまいましたねー。小学生は意識を戻したと夕方のニュースで言ってました。よかったです。最近の受信機(昔の●電気の受信機も)は2回線.3回線の表示が復旧かけずに、受信機に残ってしまうと受信機で連動停止状態でも解除されその表示されている機器が作動してしまいますのもありますし受信機を熟知しませんといけませんね。シャッターではないが以前、千葉の小学校で校長先生から避難訓練をしたいので立会いをお願いしますと電話が来ました。当日は学校にある全ての防火戸を閉めて実際に子供たちを避難させると言うことを言われました。手動で校内の防火戸を閉め子供が校庭に出てくるのを待っているとなんと避難中に子供が避難ドアに手をはさんで怪我人続出で中止なんて事がありました。
梅原様 ありがとうございます、早速新聞ひっくり返して見ます。
私も小学校の点検を行なっているので実に怖い事件だと感じました。
私の地域では入札制度を取っているので、毎年点検会社が入れ替わります。
なので一度も行った事のない学校などは、前年度の点検票を基に点検などを行なったりするのですが、色々点検票の内容が違っている場合があり、同時作動などが頻繁に起こったりします。
また統括している教育委員会などに点検結果に基づいて改善を要望しても、予算などの関係で改修できない場合もあります。
こういった学校で実際に問題が起こったなら・・・と思うと我々点検者もそうですが、管理権原者の防災意識、問題意識も我々同様に高めて頂きたいとも思うものです。

これからは学校などは生徒が帰宅した後か、生徒が不在の時などに点検するようになるのでしょうかね。
でも土曜日は先生が休日不在で嫌がりますし・・・
はてさて・・・
先生方も大変ですね。
点検票の立会者欄に誰の名前が書いてあったか気になります。
「前回立会いしていたアナタ今回はどうだったの?」なんて突っ込みは誰もしないんでしょうかね。
まぁ点検の立ち会いする人なんて皆無でゲフンゲフゴフosdjlfr
たいこししさんコメントありがとうございます

受信機が連動停止状態でも、2,3回線の火災
が復旧されずに残ると受信機で連動停止を解除し
表示回線の防火扉が作動するんですか?
恥ずかしながらそのような話は初めて聞きました。

基本的に自動復旧にて作業をしているので
大丈夫ですが、自動復旧にしていないときは
大問題ですね。是非頭に留めておきたいと思います

小学校の避難訓練も大変そうですね。
小学生の頃、救助袋から数人の生徒が降りていた記憶が
ありますが、自分は未だ一度も降りたことは無いですが
今考えると事故の心配もあるのに、そのような訓練を
して凄いなあと思います。
>あきさんコメントありがとうございます。

やはり毎年のごとく点検者が変更されるって問題ですよね

確かに、数年に一度は点検者を代えることにより
違う視点からの点検にて新たな発見があったりってのは
あるかもしれませんが、やはり初めての点検する場所
ってのは消防設備を探すだけで終わってしまう事も
多々あるのでは無いでしょうか?

>うどん粉さんコメントありがとうございます

そうですよね~いつも立会欄に名前書きますけど
立会いしている点検なんて滅多に無いですね。
でもこの前、防火対象物の関係者が3人立会い
しながら火報、誘導灯、避難器具、消火器を
点検したときは逆に慌ててしまって忘れ物したり
と大変でした。
はじめまして。いつも参考にさせていただいています。
読売にこんな記事がありました。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060612i116.htm
感知器3か所反応でシャッター作動、作業手順にミス?

火システムは3か所以上の煙感知器が反応した場合、防火シャッターと扉が自動的に閉まる仕組みだったことが12日、わかった。
 調べによると、業者は点検前、シャッターと扉が作動しないように職員室内にある制御盤で、感知器と連動するスイッチを切った。ただ、スイッチを切っても3か所以上の感知器に反応があると、制御盤が本物の火事と判断してシャッターなどが作動する仕組みになっており、取り扱い説明書にもそう記されていた。
 業者は、検査の度に反応の解除作業をするか、連動を完全に止めるために試験中であることを示すスイッチを入れる必要があったが、こういったことを行わず、校舎の煙感知器3か所を続けて点検。
私も恥ずかしながら、3箇所発報で連動停止状態でも連動する受信機は知りませんでした・・・
入札により業者が毎年変わるのも問題ですよね・・・
たろうさんはじめまして
貴重な記事投稿ありがとうございます

基本的に自動復旧モードにて点検をしているので
3箇所発報状態にはならないとは思いますが
煙が残っていて、どんどん次の煙を炙った際には
三箇所同時発報は十分あり得ますね。
恐ろしい限りです。

例えば、一つのシャッター用の三種煙感知器が
三つ設置されている場合に、三つ連続で炙って
最後の煙を炙った後、連動を解除にしてシャッター
開閉のテストをするようなケースもあるかと思います

そのような時に煙が残っていると、連動停止状態でも
他の防排煙設備が作動する可能性があるという事ですね
とても怖いです。
ツヨちゃんさんいつもコメントありがとうございます

ツヨちゃんさんが知らないという事は結構
マイナーな知識なのでしょうね。
地区音響装置の再鳴動みたいな機能なのでしょうか?
確かに必要かもしれませんが、点検者には
怖い機能です。
そういえばホーチキのR型等には、
自動断定機能という素敵な機能がありますね。

感知器発報の後に発信機発報で動作だったかと。
連動停止、移報停止が全部解除されます。

前にやった事あります、あぶりと並行して発信機のテストをしたとたんに非常放送がしゃべり出しました「火事です!」、はい放送の連動テストOKと(マテ
防火戸やシャッター連動の感知器じゃなくて良かったです。
こんばんわ。ご参考までに報告いたします。私が経験した恐怖の防排煙の受信機はオ○電気製でした。色はガンメタっぼく?又はシルバ―ぽく?製造年は昭和55年位の古くてゴツいヤツでした。SW関連は全て鉄製です。自動復旧SWはないタイプで作動試験SWを下に倒すと復旧するタイプです。表示窓は四角い表示窓で各(1㌢×1㌢の正方形)で火災表示窓の点灯試験も四角い表示窓(1㌢×1㌢の正方形)を手でプチッと押すと点灯します。よく戻らなくなり直すのに苦労します。火報の表示窓の球は2Jか2JWなのに防火設備の球は特殊なチッコイ球です。複合盤や防火設備単独でもありました。
つづきです。以前.この受信器にて防火設備の煙カンチキの交換工事をしていたら連動停止SWは切りましたがこの作動試験SWを下に倒すのを忘れてしまいました。交換作業しながら発報試験をして発報したら外してお口でふうぅ~して 次の場所に行きその繰り返しをしていたら突然シャッタ‐が降下し始めちゃいました。幸い放課後だったので生徒が少なく大事には至りませんでしたが運が悪ければ……考えるだけで目が回ってしまいます。でゎ…
うどん粉さん、たいこししさんコメントありがとうございます

自動断定機能ですか。。機能が充実している事は
良いですが点検者が知らないような機能は考え物
ですね。メーカー同士でもう少し統一を図ってもらわないと
困ってしまいます。
作動SWを倒して復旧というのもびっくりですね
復旧しないと、例の三つ目にて動作ですか。。
工事中にいきなり動作したら梯子を降りて工具を
置いて走らなければならないから大変ですね
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